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誤り訂正符号化の研究

移動通信では,基地局の境界など非常に受信品質が悪い場合が存在し,このような場合でもデータの誤りなく通信を行う必要があります. そのための一つの方法が誤り訂正符号化です.

最近になって新たに提案された誤り訂正符号の一つがPolar符号です. この符号については,こちら等をご参照ください. Polar符号では,通信路分極を用います. この通信路分極を以下に示しています.

消失率,分極回数をスライダーで設定してください

消失率 0.010.99

分極回数 110