受験生の方
情報通信機器の発展、輸送機械の進化、医療の根幹を変えるナノテクノロジーなど、新機能材料の創造は常に先端技術を牽引しています。材料創造工学科では、従来、材料系、機械系、電気系、化学系、生物系、物理系などで分けて学んでいた材料系を学際的・有機的に統合し「環境材料化学分野」、「機械材料科学分野」、「光・電子材料科学分野」の三分野にまとめ、視野の広い新しい視点での教育実践を行います。
材料創造工学実験Ⅰ
2年生で履修する材料創造工学実験Ⅰでは、学生が日常疑問に思っていることや、興味のもてる簡単な題材の中から自らテーマを設定し、実験を行いま す。材料の準備、実験、考察まで学生1人1人が主体的に進めることにより、将来の新しい材料を創造する第1歩になると期待しています。 |
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学生と学科教員との交流の場
新入生は4月に合宿研修(1泊)、3年生は研究室配属前の夏にBBQ大会を実施し、学科教員との交流を深めます。研究室の枠にとらわれず学科全体で取り組む行事が多いのは本学科の特色ともいえます。 |
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学科オリジナルカリキュラム
学科オリジナルなカリキュラムを作成することで、創造力豊かな国際社会に通用するエンジニア育成に取り組んでいます。また、多種の資格や免許の取 得を教員一丸となってサポートしていますので、就職・進学時には役立つと共に、社会に出ても有利に働きます。 |
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どんなことを学習するの?
本学科の教員が執筆した教科書や解説記事、学会が執筆している材料に関する記事の一部を紹介します。これらは実際に講義や卒業研究で学習する材料や内容です。その概要が分かりやすく記載されています。まずはWebにアクセスしてご覧ください。 |