季節の写真2012年度


平成25年3月24日、卒業式。茅原さんと松嶋君は、私の研究室でとてもすばらしいデータを出してくれて、大変ありがとうございました。瀬尾さんと土屋さんは、1年生の時からのCA学生で、いつも真剣に授業を聞いてくれてありがとうございました。吉田君はいつもすばらしい発表をありがとうございます。どうぞあと二年間よろしくお願いします。

司会は石橋君が行います。イズワンさんも卒業です。
 


授業中の瀬尾さんは、こちら。吉田君も常に最前列で講義を聴いてくれています。


大きい写真は、こちら(963 kB)

材料創造工学科には、教育熱心・研究熱心な教員がたくさんおります。すばらしい学科です。先生方、どうか今後もよろしくお願いします。


平成25年3月22-23日、日本化学会(立命館大学)。学生さんのポスター発表には、ひっきりなしにお客さんが訪れ、質問が絶えませんでした。

    

彦根城です。

童話「手袋を買いに」、新美南吉記念館。子供の頃に最も好きだった絵本です。「ほんとうに人間はいいものかしら」、深く考えさせられます。「ごん、おまえだったのか」、今やごんぎつねは、小学校の教科書の定番になっています。今年は新美南吉の生誕百周年です。


平成25年3月12日、謝恩会(高松国際ホテル)。年に一度、学生の皆さんに感謝の気持ちを表すための会です。


平成25年3月5-10日、澤田先生とチェンマイ大学へ出張。工学部国際交流委員会でDouble Degree Programを推進させるために、工学部長やProf. Niponなどを訪問しました。チェンマイ大学のレベルは高く、研究費も潤沢で、学生の質も極めて高く、熱心に教育研究が行われていました。博士論文のフォーマットも学年歴も、国際標準に合わせるなどの改革が行われており、多くの学生が欧米に留学するなどしています。日本では、様々な点で国際標準とはかけ離れているため、このままでは世界の中で取り残され、誰からも相手にされない国になってしまうのではないかと心配しています。

    

             


平成25年3月1日、卒論・修論発表会お疲れ様&追い出しコンパ(うまか房瓦町店)。茅原さんと松嶋君は、堂々としたすばらしい発表でした。瀬尾さんと土屋さんと吉田君は、何度も何度も発表練習を重ね、プレゼン技法が高い発表でした。皆さん、どうか社会人になっても、向上心を忘れずに精一杯頑張って下さい。吉田君はあと二年、どうぞよろしくお願いします。卒業生の皆さんから、花束とアルバムとジグソーパズルをもらいました。大学の先生という職業は、忙しく辛く切なく悲しく、それでも大学の先生をやっていて良かったと思える瞬間です。学生の皆さんにはいつも本当に支えられており、心から感謝します。

    

 

      

    


平成25年2月24日、たも屋。「絶対仕事を見つけるぞ!」


平成25年2月7日、塩本君がビールとお菓子を送ってきてくれました。石井研の卒論と修論は、常に卒業生の皆さんに見守られながら執筆されています。ありがとうございました。


平成25年2月1日、節分の豆まき。毎日毎日研究室にこもって修論と論文書きと就活と卒論をやっていては、心の中に鬼が棲み着いてしまいます。豆をぶつけて、心の鬼を退治しましょう。今年の鬼も相当怖そうです。

 

  

 

 

 

 

あんなに怖かった鬼が

こんなにおとなしくなりました。

今年も無事、鬼退治が終わりました。皆さんにすばらしい春が来ますように。

豆まきの後は、全員で豆拾いをして掃除します。


平成25年1月29-30日、スーパーサイエンスハイスクール講師。
高松一高の一年生(29日)に、化学の授業を英語で行ってきました。毎年恒例ですが、高校生の皆さんに、電子の副殻(s軌道、p軌道、d軌道など)を教えてきました。

翌日の30日は、高校二年生に、英語のプレゼンテーションの指導を行ってきました。皆さん、たった一年間でみるみるうちに英語が上達していて、とてもすばらしい発表でした。


平成24年12月15日、第44回香川大学マンドリンクラブ定期演奏会(アルファあなぶきホール)。横川さんは4年間大変お疲れ様でした。また浅川君は部長として大変立派でした。相当レベルが高く、日頃の厳しい練習がうかがわれます。心地よい演奏であっという間の3時間でした。


平成24年12月7日、3年生の新歓(ごはんや座ZAえん)。


平成24年11月17日、研究室旅行(小豆島)。

(ホームページは、こちら


平成24年10月30日、iOS6の新しいパノラマ機能を使って、石井研の学生さんを撮影してみました。瀬尾さん、ありがとうございます。

(大きなパノラマ写真は、こちら


平成24年10月19日、えれめんトランプ(化学同人)。研究室セミナーで学生の皆さんに紹介したところ、一瞬にして周期表を作成してしまいました。さすがは優秀な科学者ですね。


平成24年10月14-17日、第2回CSJ化学フェスタ2012(東京工業大学)(報告はこちら)。始まる前に、たっぷりと栄養補給を行います。

日本化学会が主催なので、様々な周期表が飾ってあります。

舟橋先生は、この大会の講師・パネリストでした。いつもアクティブな方です。

松嶋君の発表が始まりました。松嶋君のポスターには、入れ替わり立ち替わり、途切れることなくお客さんが来ました。コアタイム(1時間)は関係なく、二時間ぶっ通しで説明をしていました。すばらしい発表と研究成果でした。

松嶋君の発表の目玉は、「三次元」分光化学系列です。iPadを片手に、アニメーションを用いて説明を行います。

ついには、ポスターの脇に、iPadを立てかけました。

お疲れ様でした。おいしいビールで乾杯をします。


平成24年10月、宮古島。宮古島まもる君のページは、こちら


平成24年9月21-23日、錯体化学会第62回討論会(富山大学)。来年は沖縄です。学生の皆さん、しっかりとしたデータを出して下さい。私の講演を、山寺秀雄先生(日本化学会賞や日本学士院賞などを受賞された方です)が聞いて下さっていたことにとても感動しました。山寺先生は、金属錯体の吸収スペクトルや配位子場分裂研究の第一人者で、DV-Xα研究協会の顧問を担当して下さっている方なのですが、今まで論文でしかお名前を拝見したことがなかった、雲の上の先生です。今回初めて、少しお話をさせて頂きました。ご紹介して下さった脇田久伸先生、ありがとうございました。

石橋君です。

とてもすばらしい発表でした。頑張った後にはおいしいビールが待っています。

永平寺と東尋坊にも行ってきました。ともに福井県です。


平成24年9月7-15日、トレドとセゴビア(ICCC40の写真は、こちら)。


平成24年9月2日、再帰性投影技術を使った「透明マント」(ドラえもんの科学みらい展、岡山デジタルミュージアム)。ふつうの布とは違い、道路標識のように、光を照らした方向にはね返すことが出来ます。(光学迷彩については、こちら(Wikipedia))
      


平成24年8月28-29日、香川大学ホームページのトップを飾りました。

8月28日
 

8月29日
 


平成24年8月6-8日、第25回DV-Xα研究会(福岡大学)。M2の松嶋君が、優秀ポスター賞を受賞しました。

Dr. Anton Artemyev (University of Heidelberg, Germany)と一緒に、太宰府に行きました。これからの石井研の研究の発展と、研究者個人個人のさらなる精進、そして吉田君と渡辺君(近畿大)が大学院に無事合格出来ますことを祈りました。

博多の夜です。


平成24年7月27日、「前期が無事終わりました」ビアガーデン(天満屋)。OBの工藤君、高嶋君、塩本君、片岡君、劔持君にも参加してもらいました。これから8-9月の二ヶ月、M2と4年生の皆さんは、しっかりとしたデータを出して下さい。また吉田君は院試勉強、頑張って下さい。


平成24年6月2日、榎敏明先生定年退職記念祝賀会(御殿山ガーデンホテルラフォーレ東京)。榎先生には大変お世話になりました。伝説の「東急ハンズカップ」も復活しました。
 


平成24年5月25-26日、日本化学会中国四国支部化学講演会/日本液晶学会分子配向エレクトロニクスフォーラム講演会/光電子材料研究会・合同講演会(香川大学工学部・塩江温泉新樺川観光ホテル)。(研究会については、こちら
鶴町先生、舟橋先生、石川先生、山口先生、材料創造工学科の学生の皆様には大変お世話になりました。


平成24年5月19日、第5回中国四国錯体化学研究会(岡山理科大学において)。来年は、高松の香川大学において開催される予定です。


平成24年5月11日、青森県西津軽郡鰺ヶ沢町の菊谷節子さんと、日本ユネスコ協会連盟世界遺産活動特別大使犬のわさお。


平成24年5月7-10日、藤原セミナー(江陽グランドホテル、仙台)。山下正廣先生にはいつも大変お世話になっております。


平成24年4月30日、卒業生の塩本君が遊びに来てくれました。また、横浜から山内君も駆けつけてくれました。
 


平成24年4月27日、新年度も頑張ろうコンパ(工学部内にて)。
アフィザさんの歓迎会です。バーベキューを行いました。瀬尾君も駆けつけてくれました。水口先生、山下君、近大の渡辺さんもご一緒です。学生の皆さんの行動力はすばらしいですね。


平成24年4月3日、石井研の年頭セミナー。


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