金属材料が使用される自動車や航空機において、金属の変形や破壊は重大な事故につながる恐れがあるため、古くから研究されてきました。しかし、従来の手法では、変形や破壊が「いつ」「どこから」「どのように」発生・進行するのかを完全に理解することはできていません。また、金属材料の変形や破壊は、金属内部の「組織」と密接に関係しています。これらの関係を解明することが、金属材料の壊れにくさの上昇などの高性能化につながります。
本研究室では、これらの課題に対処するため、金属材料の内部を観察できる放射光や、原子レベルでの観察が可能な顕微鏡を用いて、金属内部の組織と変形・破壊の様子を同時に可視化しています。そして、3次元的に変形や破壊と組織の関係を調査し、金属材料の高性能化や現象の理解を目指しています。
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