2022年 日本オペレーションズ・リサーチ学会 中国・四国地区 SSOR

はじめに

昨年同様,「中国・四国地区 SSOR (Summer Seminar in Operations Research)」を 日本オペレーションズ・リサーチ学会中国・四国支部主催で開催することになりました. 広い意味でのOR研究(応用数学,経済・経営学,情報科学,経営工学など)にかかわる研究者・実務家・大学生が中心となり, 研究討論や意見交換をする場を設ける目的で,zoomを併用したハイブリッド形式で開催します(会場:香川大学).

研究交流が主目的ですので,若手研究者や大学院生の研究成果の発表に限らず,現在進行形で行われている研究内容の紹介に関する発表も広く歓迎します. 学部生,大学院生(修士・博士)の発表の場としてご活用ください. 参加資格として,必ずしも日本オペレーションズ・リサーチ学会会員資格を必要としないこと,中国・四国地区以外からの参加者も対象としています.

開催日時

令和4年11月5日(土)13:00~11月6日(日)12:00 ※時間については、申し込み件数に応じて変更となる場合がございます

開催方法

対面およびzoomによるハイブリッド開催(zoom参加者には後日メールにてURLをお伝えします。聴講のみの方も下の参加申込ページからの申し込みをお願いします。)

対面参加会場:香川大学創造工学部(林町キャンパス 3302講義室)

アクセス方法についてはこちらをご参照ください.

発表プログラム

発表プログラム

受賞者一覧

申し込み方法

発表・参加申込ページ申込は終了しました
期限:令和4年10月7日(金)
(申し込み多数の場合には期日前に締め切らせていただく場合があります.)
アブストラクト投稿申込は終了しました
期限:令和4年10月14日(金)
発表の方はアブストラクト投稿も併せてお願いします.
注意:アブストラクト投稿ページにアクセスできない場合には,電子メール(ssor2022.kagawa@gmail.com)にて直接pdfを送付してください.

アブストラクトは A4 用紙 2 枚まででお願いします.様式は任意ですが,上下左右に 20 mm 程度の余白をあけてください. また,PDF ファイルでフォントをすべてインクルードしたものを提出してください.


参考様式(日本オペレーションズ・リサーチ学会のアブストラクト書式)


発表では,発表時間を,20 分の「ロング」と 10 分の「ショート」の2種類を準備しており, 各自申込フォームで登録して頂きます.ロングは一般的な研究発表, ショートは研究紹介などのポジションペーパーを想定しています. 発表時間は申し込み件数で変更させていただく場合がございます.

参加費

無料(宿泊される方は各自でご予約お願いいたします.また,参加者のうち宿泊を伴う学生には宿泊補助(数千円程度)を支給予定です.)

特別講演(支部講演)

11月5日(土)に,香川大学鈴木達也先生による特別講演(支部講演)を予定しています.

題目:施設配置の最適化-配置から規模、そしてネットワークへ-

注意事項

対面での参加者は全員マスク着用をお願いいたします.

当日,37.5度以上の方は入室を断らせていただきます.予めご了承ください.(Zoomでの参加は可能です)

実行委員会

共催

香川大学創造工学部

更新履歴


お問い合わせ先:2022年 日本オペレーションズ・リサーチ学会 中国・四国地区 SSOR 実行委員会 (ssor2022.kagawa@gmail.com )