舟橋研究室
創造工学部 先端マテリアル科学コース  工学研究科 材料創造工学専攻
 舟橋研究室では、ソフトエレクトロニクスに関する最先端の研究が行われており、研究水準は世界でトップレベルです。
研究成果は国内外で高い評価を受けています。
この高い研究水準を維持し、さらに高めるためには、それ相応の努力が必要です。
教員も学生も高い意識を以って研究・教育に取り組んでいます。

 朝は10時までに研究をスタートしましょう。
終わりの時間は決めていません(実験はエンドレス、たまに早めに帰るのはOK)。

 ゼミ(文献紹介・研究報告) 週1回
英語の原著論文を読めるようになりましょう。
研究内容や実験結果を的確にまとめる能力は社会に出ても必要とされます。

  日々の訓練の積み重ねが、将来につながります。
死ぬ気で研究・勉学に励みましょう。

 B3の11月の研究室配属後、しばらくは基礎訓練のための実験を行います。B3の3月ごろ、研究テーマが確定し、4月より
卒業研究が本格化します。

 大学院に進学すると、ひたすら研究の日々です。
研究テーマは教員が用意しますが、実際の研究は、各自で計画を立てて進めてもらいます。
研究計画を立ててて、うまくいかない場合も臨機応変に対応して目標を達成してください。

  研究成果は、国内外の学会で発表します(日本化学会、高分子学会、液晶討論会、液晶化学研究会、MRSJ、ILCCなど)。
昨年は、国際会議で口頭講演(英語)を敢行した修士学生もいました。
また、特許や国内外の一流学術誌に論文として発表しています。学会発表や特許、論文出版の経験があると、就職にも
有利です。頑張って成果を上げましょう!

 舟橋研の主要な研究成果が掲載された学術誌
Journal of the American Chemical Society, Advanced Materials, Journal of Materials Chemistry, Chemistry-A European Journal
Organic Electronics, Applied Physics Letters, ChemPhysChem, Transaction of Materials Society of Japan, Physical Review Letters, Materials Chemistry Frontiers, RSC Advances, Macromolecules, Physical Chemistry Chemical Physics, Chemistry Letters, Polymer Journal, Japanese Journal of Applied Physics

 あるM1学生の時間割
  M1前期は講義が多いので、計画を綿密に立てて、実験時間を確保する必要があります。
講義の空き時間や、放課後は実験時間です。身に着くスキルは訓練時間に比例します。
みっちりと実験・勉学に励みましょう。
 
 
Funahashi Group
研究内容
メンバー
研究業績
主要設備
共同研究
アクセス
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戦慄!舟橋研での学生生活

清家都宏 作

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