香川大学 工学部 材料創造工学科
楠瀬研究室
 Kusunose lab. since April 2010
 
どこにもない 材料をつくって みませんか!   

■2025年9月 楠瀬と周さんのインタビュー記事(リンク)が、
物質・デバイス領域研究拠点のHP(リンク)で紹介されました。

 2024年12月25日 研究室集合写真


  
2024年11月19日 研究室集合写真

最近の出来事
2025年度
  • 3月13日 楠瀬が第51回ニューセラミックスセミナー(大阪)で講演します。
  • 11月29日 ヤンセラ中四国(高知大)にて今井君、酒井君、松島君がポスター発表を行います。
  • 11月23日 日化中四国支部大会(香川大)にて松島君がポスター発表を行います。
  • 10月1日 周さんが博士研究員として、新たにスタッフとして加わりました
  • 9月30日 D3周さんが博士の学位を取得しました。
  • 9月19日 日本セラミックス協会秋季シンポジウム(群馬大)において、楠瀬が発表を行いました。
  • 8月8日 夏のオープンキャンパス 「セラミックスの歴史とSDGs 〜お茶碗から電子材料まで」を公開しました。
  • 6月25日 D3周さんと楠瀬が第7回物質・デバイス共同研究賞受賞(北海道大学にて授賞講演を行いました。) 
  • 5月9日 情報技術協会 講習会にて楠瀬が「異方性を改善した高熱伝導球状窒化ホウ素フィラーの開発」を行いました。 
楠瀬研究室

新規なセラミックス材料を作製する
「ものづくり」の研究室です! 
どこにもない材料の開発は、今までにない電気製品や機械の発明につながります!

構造用セラミックスの性能向上や多機能化を行う研究をしています。
【構造セラミックスとは・・Si3N4、SiC、AlN、BN、TiC、Al2O3、MgO、ZrO2など高強度で耐熱性の高い材料のことで、機械や装置の構造材料(部品)として応用されています】

  • 構造用セラミックスの強度、耐熱性、熱伝導性の向上、また電気伝導性の制御を可能にする作製プロセスの開発
  • セラミックスフィラーを有機樹脂中に分散した高熱伝導性ハイブリッド材料の開発