「録音された音声認識入力や修正候補のような言語データなしで文書が保存されました。」の対処方法


「録音された音声認識入力や修正候補のような言語データなしで文書が保存されました。」 というメッセージがたまに出る場合があります。 ファイル保存を行う度にこのメッセージが出るのは効率が悪いし、 気分的に良いものではありません。 このメッセージを出さないようにする方法を説明します。

当該メッセージの発生

ファイル保存をする際に、 「録音された音声認識入力や修正候補のような 言語データなしで文書が保存されました。」 という意味不明なメッセージがたまに出る場合があります。

オプションの変更

このようなメッセージが出るのを抑制するために、 「ツール(T)」→「オプション(O)」を選択して、 細かなオプション調整をします。

「保存」オプションの変更

オプションのダイアログの中の「保存」シートを選びます。 その中の項目「言語データを埋め込むU」のチェックをはずしてから「OK」を押します。 その後は、保存の時に当該メッセージは出なくなります。

何か不明な点があればhayashi@is.saga-u.ac.jpまで電子メールをください。