MATLABにおいて、沢山の色を作る方法を紹介します。

沢山の色を作るなら、
	A = colormap;
で、できます。これで、Aの中には、64色の色の情報が入っています。
(A : (matrix) size 64 x 3)

でも、これは綺麗なグラデーション過ぎるので、もっとはっきりした色が欲しい!!
って時には、下の方法を参考にしてください。

	Nc = 30;                        % 作りたい色の数
	A = colormap(colorcube(Nc));      % colorcubeを変えることで、色んな組み合わせの色が作れる。
	
	% 出来た色を表示させてみる。
	colorbar;hold on
	for t = 1:Nc
	    plot(t,t,'.','Color',A(t,:));
	end
	
	
	% ==== Memo ====
	%% A : (matrix) data matrix, size Nc x 3   Nc色
	%%

っとまぁ、こんな感じです。
これで、Ncで指定した数のカラーコードができます。それがAです。
Aをうまく使えば、色んな色が出せます。
もちろん、Ncを64以上の数にすれば、もっとたくさんの色が作れます。
M-fileダウンロード: testColor.m(右クリック→保存)

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